2024年度広報誌192号「スペシャル企画」をお届けします。
<スーパードッジボール大会>
・監督インタビュー
・チャンピオンズリーグ
・監督インタビュー
小学生スーパードッジボール大会に出場したチームの監督を取材しました。
テリヤキバーガーズ監督(3年生の保護者)
ーーこどもたちの練習中の様子はどうでしたか?
最初は遊びの延長のような雰囲気がありました。
ななすぽでの合同練習をキッカケに、勝ちたいという意欲が高まりましたね。
チームスポーツとして大事なことを学びながら、真剣に練習に取り組んでくれたと思います。
ーー大変だったことはありますか?
練習を積み重ねる度にチームの絆は深まりましたが、終盤でチーム愛と勝利への執念が強くなりすぎて、練習試合ではスポーツマンシップに反する行動が多くなってしまう状況もありました。
監督として軌道修正がうまくできなかったこと、こどもたちにチームスポーツを通じた学びを理解してもらいたかったことが、監督としての自身の反省点です。
ーー来年の2025年大会への展望をお聞かせください。
今年(2024年度)はみんなの頑張りで決勝トーナメントに進出できました。
目標だったチャンピオンズリーグへの出場は、あと一歩で持ち越しとなりました。来年もチームを発足して監督をやる機会をいただけたら、チャンピオンズリーグの出場に向けて、チーム一丸となってステップアップしていきたいと思います!
チームスポーツを通じて、「親・子それぞれが成長できるよう、楽しむ!」ことをモットーに取り組めればと思います!
扇橋バナナーズ監督(4年生の保護者)
ーーこどもたちの練習中の様子はどうでしたか?
とにかく楽しそうでした。
練習中から「勝ちたい」という気持ちが強く見受けられました。
ーー大変だったことはありますか?
練習より練習試合がしたいという声が強くて、パスなどの基礎練習の時間はほぼ遊んでしまっていました。
しばらくすると、こどもたち同士で「ちゃんとやろうよ」と声をかけあって、気持ちを切り替えて練習
を再開できたことはこのチームのすばらしいところです。
ーー来年の2025年大会への展望をお聞かせください。
今年(2024年度)は予選リーグで敗退してしまったので、来年(2025年)は決勝トーナメントに進めるといいですね。
・チャンピオンズリーグ
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第18回小学生KOTOチャンピオンズリーグ
2025年2月16日
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小学生スーパードッジボール大会の江東区の地区予選を勝ち抜いた各学年の上位2チームが深川スポーツセンターに集い、
スーパードッジボール大会の真の江東区ナンバーワンを決定します。
扇橋小からは『チーム友達』(4年生)と『OUGIBASHI6』(6年生)が出場しました。
試合が始まると攻守の切り替わりが激しく、スピーディーな展開に一瞬も目が離せませんでした。
チャンピオンズリーグの模様をご覧ください。
『チーム友達』
『OUGIBASHI6』